5月31日夕方、佐賀市の児童福祉施設で職員の女性を包丁で切りつけ殺害しようとした、として28歳の女が逮捕されました。
逮捕されたのは、平田ミル(ヒラタミル)容疑者28歳です。

正気なのか⁉︎
人物像が気になりますよね!
そこで今回は、平田容疑者の顔画像と共に、フェイスブックなどSNS、犯行動機など調査してみました。
平田ミルfacebook顔画像


今回の事件は犯行の残虐性が高く、世間の関心も高いことから今後、容疑者の顔画像が公表される可能性は高いでしょう。
明らかになりましたら、ただちにアップしていきます。
- 名前:平田ミル(ヒラタミル)
- 国籍:中国
- 本名:李綽楹(リ・シャクエイ)
- 年齢:28歳
- 職業:
パート従業員会社員 - 住所:佐賀県武雄市若木町川古
- 逮捕容疑:
殺人未遂殺人
28歳という年齢で、「ミル」というカタカナ表記の名前は珍しいですね。
両親どちらかが、日本人では無いのでしょうか?
今後、顔画像が明らかになれば、人物像がわかってくるでしょう。
平田ミルのfacebookやSNSは


平田容疑者は、いったい、どんな人物なのでしょう?
SNSで何か発信がないか、調べてみました。
①平田ミルのfacebook
「平田ミル」や「李綽楹」という名前でフェイスブックを検索ましたが、容疑者のアカウントと特定できる情報は見つかりませんでした。
②平田ミルのインスタグラム
「平田ミル」や「李綽楹」「m.hirata」「h.miru」「miru.hirata」などといった名前でInstagramを検索してみましたが、本人と通じる情報は見つかりませんでした。
平田容疑者はニックネームでインスタのアカウント登録している可能性がありますね。
③平田ミルのX
「平田ミル」という名前でXを検索しましたが、該当するアカウントはありませんでした。
ひらた容疑者はやはり、ニックネームを使ってSNSを活用している可能性が高いですね。
年齢的に見ても、スマートフォンを持っていれば、何らかの形でSNSを活用していることは間違いないと思われます。
こちらも引き続き調査し、新しい情報がありましたらアップしていきたいと思います。
事件の概要


yahooニュース
- 事件が起きたのは、佐賀県金立町にある「乳児院みどり園」です。
- 平田容疑者は、入所者に会う目的で、1人でこの施設を訪れました。
- 切りつけられた女性は、小城市の川原千恵さん(55)です。
- 直ちに病院に搬送されましたが、その後、お亡くなりになりました。
- 平田容疑者は「記憶にないからわからない」と容疑を否認しています。
- その後の調べで、平田容疑者は5月13日に別の福祉施設で「子供を返して」などと叫んで騒ぎ、警察で保護されていたことがわかりました。
事件があった「乳児院みどり園」は佐賀県の中でも長閑な地域である金立町にあります。
平田容疑者の犯行動機は


ひらた容疑者は、何らかの事情で自分の子供と引き離されていたのでしょうね。
事前に包丁を準備していたことから、何度か訪れて子供に合わせてもらえなかったことがあったのかもしれません。
乳児院ということですから、子供はまだ1歳にもならない赤ちゃんだったのでしょう。



そりゃ会いたいわよね
よほどの理由がないと、1歳未満の乳児を母親から引き離すということはありえないでしょう。
日頃から、虐待や、育児放棄はあったのかもしれません。
面会もさせてもらえなかったとなると、赤ちゃんに危害を加える可能性も考えられていたでしょうから、ノイローゼや精神疾患を抱えていた可能性は高いと見られます。
新しい情報が入りましたら、直ちにアップしていきます。
ひらた容疑者の家族構成は


ひらた容疑者の家族構成は明らかになっておりません。
夫や、他に子供はいたのでしょうか?
年齢的に見ても、両親は健在である可能性は高いです。
ひらた容疑者は、13日に福祉事務所で騒ぎを起こして警察に保護された際には家族が引き取りに来たということで、同居する家族はいたものと思われます。
こちらも引き続き調査し、明らかになりましたら追記していきます。
過去に起きた類似事件は


今回のように、殺人事件にまで発展する事例は過去には起きていません。
しかし保護施設の現場では、日常的に保護者が刃物を持って子供に合わせろ、と交渉にくることは珍しくないようです。
児童保護施設(児童養護施設や一時保護所など)に親が乗り込んでくる事例は、子どもが保護された経緯や親の精神状態など、様々な要因が絡み合って起こる複雑な問題です。
具体的な事例としては、以下のようなケースが考えられます。
- 子どもを連れ戻そうとするケース:
- 親が子どもの保護に納得しておらず、無理やり施設から連れ出そうと施設に押し掛ける。
- 面会中に子どもを連れ去ろうとする。
- 施設職員や児童相談所職員に暴言を吐いたり、脅迫したりする。
- 子どもの処遇について一方的な要求をするケース:
- 面会の回数を増やしてほしい、外出を許可してほしいなど、施設のルールを無視して一方的な要求をする。
- 子どもの家庭復帰を強く求め、施設の支援方針に反発する。
- 精神的に不安定な親によるトラブル:
- 精神疾患や薬物・アルコール依存などにより、感情的になって施設で大声を出したり、暴れたりする。
- 施設職員への執拗な電話や来訪を繰り返す。
- 子どもに会えないことへの不満や、過去の虐待の記憶などから、混乱した言動が見られる。
- 子どもの学校への接触:
- 施設を介さずに、子どもが通う学校に直接乗り込み、子どもに接触しようとする。
背景にあるもの:
これらの事例の背景には、以下のような要因が考えられます。
- 親権への執着: 親として子どもと一緒にいたいという強い気持ちや、親権を失うことへの抵抗。
- 子どもの保護への不理解: なぜ子どもが保護されたのか、その理由や施設の役割について十分な理解がない。
- 精神的な不安定さ: 虐待を行っていた親の場合、自身の問題に向き合えない、または精神的に不安定な状態にあることが少なくない。
- 施設への不信感: 施設や児童相談所への不信感から、感情的になってしまう。
- 子どもの混乱: 親の突然の訪問や不安定な言動が、施設にいる子どもをさらに混乱させ、情緒を不安定にさせることもある。
施設側の対応:
児童保護施設や児童相談所は、このような親からのトラブルに対して、以下のような対応を取ります。
- 安全の確保: 最優先で子どもと職員の安全を確保します。必要であれば警察に連絡し、対応を求めることもあります。
- 冷静な対応と話し合い: 親の感情を受け止めつつも、冷静に対応し、施設のルールや子どもの状況について説明を試みます。
- 児童相談所との連携: 児童相談所と密に連携し、親への対応方針を共有し、協力して対応します。
- 面会・交流の調整: 親子の面会は、子どもの状況や親の安定性を考慮し、慎重に判断されます。場合によっては、面会を制限したり、児童相談所職員や施設職員の立ち会いのもとで実施したりします。
- 親への支援: 親が抱える問題(精神疾患、依存症など)に対して、関係機関と連携して支援を促すこともあります。
これらの事例は、児童保護施設が子どもたちの安全と成長を守る上で直面する、困難な課題の一つです。子どもたちの健やかな成長のためには、親への適切な支援と同時に、施設の安全が確保されることが非常に重要となります。
世間の声


母親に精神障がいがあり、子供は保護され児童福祉施設に入所してたってことなのかな?
子供に会いに行くだけなら刃物を持ってるのはおかしいから「子供を取られた」と恨んでの犯行だったのかなぁ…。
亡くなられた職員さんが気の毒でならない。
思い通りにならないからと言って、相手を傷つける。
結果待っているのは、
①我が子の世話をしてくれていた職員さんの1人が命を落とす
②我が子が殺人犯の子となる
③今後ますます我が子に会える可能性は低くなる わけだ。
自分の行動が自分の目的を達成することを更に遠ざけ、更には我が子も不幸にしていくことだと想像出来ないわけだ。
失礼ながら子供を剥がされる様な親なんてなにをしでかすか分からない。そんな人達を、相手にする保護施設が丸腰で対応するのに無理があります。
まずは施設は警察署の敷地内にあるべきだし、盾や防刃チョッキは勿論、テーザ銃や殺傷力を抑えた拳銃の整備を考えるべきかと。
別の施設で大声で叫ぶ。普通の精神状態ではない。
そして、警察から県に精神保健福祉法に基づいて通報。
県は入院させず家族に返した。
家族も制御出来なかったと思います。
念の為、措置入院させておけば事件を防げたかもしれないと思います。
児童福祉施設は子供を親、家族から守る為の施設。
当然そこで働く職員は常に子供の関係者、危険人物からの攻撃、脅威に晒されていると言っても過言ではない。
施設での非常時自衛システムを構築すべき、定期的に連携して刺股で訓練するとか、やれる事はあるはずだ。
これを教訓にし、職員の死をムダにしてはならない。
まとめ
佐賀県の乳児院で起きた、母親による職員への切り付け事件について取り上げました。
今回の件は稀に見る事例ですが、行政の対応の甘さによって起こる悲劇は少なくありません。
法の整備や改革など、早急な対応が待たれます。
平田ミルは日本人か「何人で国籍はどこ」生い立ちや勤務先を調査!




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