【最新情報】台風10号サンサンは弱まった？目が消えた原因は？

非常に強い勢力で日本列島に大きな被害が心配された台風10号サンサン。

現在は急速に衰え、勢力が弱まってきたようです。

台風サンサンの勢力が弱まった原因は何か？気になって調査してみました

【台風10号】非常に強い勢力で九州に上陸のおそれ！記録的大雨・暴風に

台風10号サンサンはゆっくりとした速度で進みながら次第に勢力が強まり、はっきりとした台風の目ができました。

台風の目が小さくはっきりとしていたら、その台風の中心付近の最大風速は強まっている最中ですから、遠心力で台風の勢力は強いと判断されます。

このまま発達していくと、日本列島に尋常ではない被害がもたらされると心配されました。

地元にいる妹から送られてきた台風の動画共有させてください🌀🌀🦈
台風来たらしょっちゅう停電してたなぁ…と思い聞いてみたらしっかり停電してたみたいです( ´･ω･`)
関東にも直撃する予報なのでお互い気をつけましょう😖

#台風 #屋久島 #停電 pic.twitter.com/NzKtbGLP1b

— 【公式】新！ガーデン四季の森@サメ🦈時々スギ🍜 (@shikinomor1128) August 28, 2024

【最新情報】台風10号サンサンは弱まった？

【台風情報】
8月30日(金)4時、台風10号(サンサン)は大分県日田市付近を北東に進んでいるとみられます。

今日0時には風速25m/s以上の暴風域がなくなりました。風の影響が小さくなったものの、“雨台風”としての力は十分に維持しているため大雨に警戒が必要です。https://t.co/BerAae7r2f pic.twitter.com/KLTizPDdjn

— ウェザーニュース (@wni_jp) August 29, 2024

非常に強い勢力の台風10号サンサンはゆっくりとした速度で日本列島を縦断し、これまでに無い被害がもたらされると心配されていましたが九州に入ってから急速に勢力が衰え、暴風警報が解除されました。

台風10号サンサンの目が消えた原因は？

【台風が急速に衰弱した理由】
台風10号は、上陸直前までは935hpaを保っていたのに対し上陸から半日と少し経った現在では990hpaと勢力が急速に衰えています。台風10号の急速衰弱の理由は、台風の目が屋久島の「宮之浦岳」という標高1900mの高い山に衝突して強い摩擦を受けたことが原因と考えられます。 pic.twitter.com/3bhWyKqRul

— 気象・災害チャンネル (@g2605874) August 29, 2024

昔から屋久島の高い山々は、台風から日本列島を守ってくれるという言い伝えがあるそうです

この前じーちゃんが屋久島に乗れば台風は弱まるからあれは毎年日本を守ってくれてる島だって言ってた https://t.co/n77RTNLSDp

— 進まない舟 (@yotsukadonohana) August 29, 2024