21日午前、福岡市西区のマンションで、男性2人が喧嘩でがケガをしたとして病院に搬送されました。
警察は夜になって、2人はこのマンションの住人でこのうちの1人を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕したと発表しました。
逮捕されたのは、中上康則（41歳）です。
一体何があったのしょう？
なかがみ容疑者の人物像が気になりますよね！
そこで今回は、中上容疑者の顔画像と共に、フェイスブックなどSNS、犯行動機など調査してみました。
中上康則facebook顔画像！
- 名前：中上康則（なかがみやすのり）
- 年齢：41歳
- 職業：無職
- 住所：福岡市姪浜（めいのはま）
- 逮捕容疑：殺人未遂
中上康則のフェイスブックやSNSは
中上康則は、いったい、どんな人物なのでしょう？
SNSで何か発信がないか、調べてみました。
①中上康則のfacebook
「中上康則」という名前でフェイスブックを検索しましたが、該当するアカウントは見つかりませんでした。
中上容疑者は年齢から言っても、活用するSNSはFacebookではないかと思われましたが、
②中上康則インスタグラム
「中上康則」や「y.nakagami」「yasunori.nakagami」「yasunori.n」などといった名前でInstagramを検索してみましたが、本人と通じる情報は見つかりませんでした。
中上康則容疑者はインスタグラムはやっていなかったのでしょう
③中上康則のX
「中上康則」という名前でXを検索すると、たくさんのアカウントがヒットしました。
多くのアカウントはXの閲覧を目的として登録されたものが多く、安井容疑者と思われるアカウントは見つけることができませんでした。
こちらも引き続き調査し、新しい情報がありましたらアップしていきたいと思います。
事件の概要
21日午前、福岡市西区のマンションで、男性2人がケガをして病院に搬送され、警察は夜になって、2人はこのマンションの住人でこのうちの1人を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕したと発表しました。
殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは福岡市西区姪の浜の無職、中上康則容疑者（41）です。
中上容疑者は21日午前10時45分ごろ、自宅マンションの建物内で、同じマンションに住む73歳の男性の頭を殺意を持ってハンマーで複数回殴り、頭や顔にケガをさせた疑いです。
目撃した人からの110番通報で警察が駆けつけ、ケガをした男性を発見しました。現場の床には血痕があり、男性は出血していたとみられます。病院に搬送されましたが会話ができる状態で、命に別条はないということです。
中上容疑者は自分の部屋に戻っていて、その場で逮捕されました。事件に使ったとみられるハンマーは中上容疑者の部屋で見つかりました。中上容疑者もケガをしていて逮捕後、病院で手当てを受けたということです。
警察の調べに対し「相手の人を殺すつもりはありませんでした。傷つけるつもりもありませんでした」と容疑を否認しているということです。
中上容疑者の供述内容から、警察は騒音を巡るトラブルがきっかけで事件が起きたとみて当時の状況を調べています。
中上康則の犯行動機は
中上容疑者の供述内容から、警察は騒音を巡るトラブルがきっかけで事件が起きたとみて当時の状況を調べています。
過去に起きた事件の犯人画像
裁判に発展した事例
- 生活騒音による慰謝料請求
- 平成19年、東京地方裁判所で、子供の足音などの生活騒音が原因で被害者が勝訴し、慰謝料30万円と弁護士費用6万円が認められた事例があります。被害者は不眠や健康被害を訴えました。
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- 改装工事による振動・騒音
- 平成9年、東京都大田区のマンションで改装工事の騒音や振動が原因で、建築士と施工業者に対して45万1000円の賠償が命じられました。このケースでは長期裁判となり、受忍限度を超える騒音が認定されました。
- フローリング工事による騒音
- フローリング工事後の歩行音が問題となり、下階住民が不眠症になり転居したケースでは、損害賠償請求が認められず敗訴した事例もあります。
事件に発展した悲惨なケース
殺人事件
- ピアノの音を巡るトラブルが発端となり、階上の住民が階下の親子を殺害する事件が発生しました。このような極端なケースは稀ですが、騒音問題の深刻さを物語っています。
- また、大阪府大東市では、生活音を巡るトラブルから女子大学生が隣人に刺殺される事件も起きています。
その他のトラブル
- コロナ禍では在宅時間の増加により騒音問題の苦情件数が急増し、多くの管理会社が対応に追われています。
- 市営住宅では生活音を巡るトラブルから暴行や脅迫に発展し、市側の責任を問う裁判もありました。
これらの事例は、マンション内での騒音問題が単なる迷惑行為に留まらず、健康被害や深刻な事件につながる可能性があることを示しています。
世間の声
騒音問題は本当に重大だと思います。
部屋の作りが良くても、構造的に安く作られている建物は、住んで後悔します。夜中まで気にもせず騒音をたてる人、走り回ったり飛び跳ねたりするお子さんのいる家庭など、上の部屋にいるとストレスで精神的に病んでしまいます。
お互いが常識ある行動を取るべきです！
ハンマーで頭も殴る行為も酷いけど・・ 賃貸住宅の壁の薄さも異常だと思います。
過去に住んだことがあるけど、
隣の人のアラームで起こされる・インターホンの音が自分の部屋かと思うくらい聞こえる・呼び合う名前で名前がわかる・調理の音で苦情。
騒音は甘く見られがちですが、度々殺人の原因になるくらい人を狂わせる力がありますからね。
人間はものすごく音に敏感な生物だと思います。
騒音って、一度気になり出すとどんどんストレスになってきますよね。
特に木造のアパートや、家賃が安めの物件だと壁が薄くて音が響きやすいですし、住んでる人の生活リズムが合わなかったりすると、さらにキツくなります。
最初は「仕方ないかな」と思ってても、夜中の足音や話し声が続くと、睡眠に影響したり、イライラが積もってしまって本当にしんどくなるんですよね。
騒音問題って意外とメンタルにもくるので、もっと社会的に扱われていいテーマだと思います。
騒音で苦しんでいる人は多いと思います。
騒音を出している人は、全く自覚がないか、自覚があっても周りに配慮しない。
騒音を出していても出していないと言い張る。
管理会社も対応はほとんどしない。
中にはしっかり対応するところもあるだろうが、以前入居していたところは、全く管理会社は対応しなかった。
そのため、退去した。
新たな入居者も騒音被害にあっているのではないだろうか。 暴力は絶対に駄目であるが、騒音を軽く考えずにして欲しい。
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