菊次英樹facebook顔画像が判明!「意志薄弱な男」県職員飲酒運転事故

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福岡県みやま市で酒を飲んで車を運転したとして福岡県職員の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、菊次(きくつぎ)英樹容疑者48歳です。

菊次容疑者の呼気からは基準値の5倍以上のアルコールが検出されたということです

また福岡県か!

きくつぎ容疑者の人物像が気になりますよね!

そこで今回は、菊次容疑者の顔画像と共に、フェイスブックなどSNS、犯行動機など調査してみました。

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目次

菊次英樹の顔画像

画像はイメージです

きくつぎ英樹容疑者の顔画像は現在のところ、明らかになっておりません

菊次英樹のプロフィール
  • 名前:菊次英樹(きくつぎひでき)
  • 年齢:48歳
  • 職業:福岡県土整備事務所 技術主査
  • 住所:福岡県柳川市三橋町棚町
  • 逮捕容疑:酒気帯び運転
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菊次英樹のフェイスブックやSNSは

SNS

菊次ようぎしゃは、いったい、どんな人物なのでしょう?

SNSで何か発信がないか、調べてみました。

①菊次英樹のfacebook

「菊次英樹」という名前でフェイスブックを検索したら、1件のアカウントがヒットしました。

プロフィールでは福岡県の工業高校を卒業していて、勤務先は福岡県庁とあります。

しかし、容疑者のアカウントと特定できるだけの情報は見つかりませんでした。

facebookの検索結果はこちらです

②菊次英樹のインスタグラム

「菊次英樹」や「h.kikutugi」「k.hideki」「hideki.kikutugi」などといった名前でInstagramを検索してみましたが、本人と通じる情報は見つかりませんでした。

菊次英樹容疑者はインスタはやっていない可能性があります。

こちらは引き続き調査していきたいと思います。

③菊次英樹のX

「菊次英樹」という名前でXを検索しましたが、該当するアカウントを見つけることはできませんでした。

こちらも引き続き調査し、新しい情報がありましたらアップしていきたいと思います。

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事件の概要

ここで、今回の事件の概要を整理してみました。

事件の概要
  • 4月14日午後3時前、みやま市で「車が複数の車に接触しながら進んでいる」と警察に通報がありました。
  • 逮捕されたのは、柳川市に住む福岡県土整備事務所の職員・菊次英樹容疑者(48)です。
  • 菊次容疑者は女性が運転する軽自動車に接触し、そのまま停車せずに逃走したということです。
  • ほかにも普通乗用車と接触事故を起こし、商業施設内に止めてあった乗用車にぶつかった後、ようやく停止したということです。
  • 駆けつけた警察が事故を起こした車を発見し、運転していた菊次容疑者を調べたところ、呼気から基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたということです。
  • 菊次容疑者は「自宅で昼に焼酎の水割りを5杯飲んだ」と容疑を認めています。

平日の昼間に仕事は休みだったのかしら?

自宅のある柳川市からみやま市までは約10km、車では20分くらいの距離です。

この距離を飲酒運転してきたってこと⁉

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菊次容疑者の家族構成は

きくつぎ容疑者の家族構成は明らかになっておりません。

年齢から考えて、妻や中高生くらいの子供がいてもおかしくない年齢です。

しかし、昼間から酒を飲み、そのまま車を運転するような軽はずみな行動をとってしまうということは、独身であった可能性も考えられます。

一家の大黒柱だったとは考えられないね・・・

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過去に起きた事件の犯人画像

福岡県では2006年8月25日に、県職員が起こした大変痛ましい、交通死亡事故がありました。

福岡海の中道大橋飲酒運転事故
  • 加害者は当時22歳の福岡市職員(福岡市西部動物管理センター勤務)で、事故当日は自宅や居酒屋、スナックで大量に飲酒した後、自家用車(トヨタ・クラウンマジェスタ)を運転。
  • 友人を自宅まで送った後、さらに別の友人を乗せて福岡市中心部へ向かう途中、制限速度50km/hの橋上を約100km/hで走行。
  • 前方を走っていた家族5人(父母と3人の子ども)が乗る車(トヨタ・ランドクルーザープラド)に追突しました。
  • 被害車両は衝突の衝撃で橋の欄干を突き破り、約15m下の博多湾に転落・水没。
  • 両親は重傷を負いましたが、母親は果敢にも橋から海に飛び込み。
  • 子供の救助を試みましたが、4歳長男、3歳次男、1歳長女の3人の子どもが溺死するという、最悪な結果になってしまいました。
  • 事故後、加害者は「飲酒運転が発覚すれば失職する」と考え、現場から逃走。
  • 救護や通報をせず、友人に「身代わりになってほしい」と依頼したり、水を持ってきてもらい飲酒の証拠隠滅を図るなど悪質な行動をとりました。
  • その後、事故発生から約50分後に現場へ戻り、飲酒検知に応じて逮捕されました。
  • 逮捕された福岡市職員(当時22歳)は事故後に福岡市から「分限免職」とされましたが、市民からの強い批判を受け、最終的に2006年9月15日付で「懲戒免職」の処分を受けました。

この事件は社会に大きな衝撃を与え、飲酒運転に対する厳罰化のきっかけとなりました。
加害者には危険運転致死傷罪と道路交通法違反(救護義務違反)が適用され、懲役20年の判決が最高裁で確定しています。

発生後、福岡市職員に対する市民の信頼は大きく失墜しました。

事故直後から市役所には900件を超える苦情が寄せられ、市長が謝罪する事態となりました。

この事件をきっかけに、福岡市は「飲酒運転は厳罰」とする方針を明確にし、飲酒運転事故を起こした職員は全て懲戒免職とする条例が定められました。

また、福岡市は信頼回復のために以下のような取り組みを強化しました。

  • 飲酒運転撲滅の日(毎月25日)や撲滅週間(毎年8月25日から1週間)の制定
  • コンプライアンス推進委員会の設置と職員研修の強化
  • 綱紀粛正や公務員倫理の徹底
  • 不祥事再発防止のためのアクションプラン策定

しかし、その後も一部職員による不祥事や飲酒運転が繰り返され、市民の信頼回復には長い時間がかかっています。

市としては「信頼回復に全力を尽くす」とし、組織的な再発防止策を継続していますが、事件の影響は今もなお大きく、職員一人ひとりの意識改革が求められ続けられています。

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世間の声

この事件のニュースを聞いた、世間の声をまとめてみました。

14日午後3時ごろに飲酒運転事故 職場の人間もビックリですね

県の職員、しかも過去に社会的に大きな影響のあった飲酒運転の事故があった県です。自覚がなさ過ぎますね。真面目に定年まで働けば退職金もそれなりにあったはずですが完全に失ってしまいました。

月曜日の昼間で県職員って、まさか業務中では無いよね? 5台以上の車を利用する事業者はアルコールチェックが義務化されてるけど ちゃんと県みたいな大きな組織でチェックできているのかな?

福岡県は過去の経緯から、飲酒運転には厳しく指導されていると思っていたけど、まだまだ徹底できていないようですね。

危険運転致死罪が生まれるキッカケが福岡県職員の飲酒運転事故。幼い子供三人を殺した。今だに分別の無い公務員が蔓延る。人として恥を知って欲しい。

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