2023年4月に新井恵理那アナウンサー(34歳)が一般男性との結婚を公表しましたが、その後の報道で新井恵理那アナの夫は「製薬会社の御曹司」であることがわかりました。
本記事では
新井恵理那アナの夫がどこの製薬会社の御曹司なのか
を調査してみました。
新井恵理那アナの結婚発表による”夫”に関する情報「一般男性」
新井恵理那アナは「グッドモーニング」で結婚報告をした際、夫との馴れ初めや、夫がどんな人物なのかを次のように紹介していました。
- 友人の紹介で知り合った1歳年下の一般男性。
- 陽気な性格。アニメが好きで意気投合した。
- 大阪出身で現在は都内で会社勤めをしている。
- イメージはチョコボールのキャラクターキョロちゃん
これを読んだ多くの人が”新井恵理那アナの夫はごく普通のサラリーマン”であると想像したことと思います。
新井恵理那アナ夫の”報道”による情報「大手薬品会社の御曹司」
「週刊ポスト」の記事によると、新井恵理那アナの夫に関して次のように明らかになりました。
- 大阪に本社のある有名製薬会社の御曹司
- 慶應大学商学部出身。
- 卒業後はインターネット関連サービスを提供する有名企業に就職した後、2020年から父が社長を勤める製薬会社に転職。
- 会社は創業以来代々一族経営で、会社の株式時価総額は150億円超え
- 『大株主の欄』に名前があり数億円分の株式を保有している。
- マーケティングの責任者を務めている。
ここまで明らかになると、『一体その大手製薬会社はどこなのか?』と非常に気になりますよね。
大阪には多くの製薬会社が本社を連ねます。しかしながら、
- 一族経営である。
- 株式時価総額が150億円である。
- 社長に現在33歳になる息子がいる。
- その人物は慶應大学商学部卒である。
- 『大株主の欄』に名前があり、数億円の株式を保有している。
多くの製薬会社で、これだけの条件が全て当てはまる会社は一社のみ、正露丸で知られる「大幸薬品」でした。
”夫”は柴田氏?大幸薬品は「柴田氏」による一族経営で株価は時価総額150億円
昭和世代にはラッパのマークの正露丸はとてもなじみ深いものだと思います。今でこそ様々な医薬品が開発され抗菌剤や消炎剤、整腸剤など飲みやすい薬がたくさん出回っていますが、昔は虫歯の痛みもおなかを壊した時も大幸薬品の「正露丸」一択でした。
どの家庭も救急箱の中に「正露丸」を常備していたものです。
大幸薬品の企業情報
業種 | 製造業 |
本社所在地 | 大阪市西区西本町1-4-1 オリックス本町ビル16階 |
東京支社所在地 | 東京都港区芝浦三丁目7番12号 シグマビル5階 |
代表者名 | 柴田 高(しばた たかし) |
上場 | 東証1部 |
資本金 | 12億1000万円 |
設立 | 1946年11月 |
日本経済新聞によりますと大幸薬品の株価は1株約290円で推移し、時価総額は145億9千7百万円です。
また、大株主情報によりますと「柴田航」「柴田哲」名で数億分の大株主の名前が上がっています。
現在のところこの二人が柴田高氏の息子であることは確認できておりません。しかしながら、新井恵理那アナが書いた夫の似顔絵が社長の「柴田高氏」にとてもよく似ている様に見受けられます。
大幸薬品社長柴田高氏”若いころ”元外科医で上場企業の立役者
1981年川崎医科大学卒業、医師免許取得後、大阪大学医学部第二外科に入局 。
大阪府立千里救命救急センター、市立吹田病院外科に勤務後、1987年大阪大学医学博士号を取得。
大阪府立成人病センター外科医員、市立豊中病院外科部長を経て、当社研究所にて『正露丸』の安全性、有効性及び二酸化塩素研究を指導。
2004年11月当社取締役副社長、2010年6月代表取締役社長に就任。2011年7月一般社団法人日本二酸化塩素工業会会長に就任。
2017年6月大阪大学大学院医学系研究科 招聘教授に就任。
2020年4月 順天堂大学大学院医学研究科 集団感染予防学講座 客員教授に就任(2022年12月31日まで)。
主な著書に「外科医、正露丸を斬る」「カリスマ外科医入門」「肝癌の熱凝固療法(編著)」「新型インフルエンザの企業対策(寄稿)」。
出典:大幸薬品HP
現社長の柴田高氏は外科医として勤務していました。当時の白衣姿の写真がみつかりました。新井恵理那さんの夫となった息子さんに最も似ているかもしれませんね。
まとめ
- 新井恵理那アナの夫は1歳年下の33歳です。
- 陽気な性格で、新井恵理那アナとは友人の紹介で知り合い、「アニメ好き」で意気投合しました。
- 学歴は慶應大学商学部卒です。
- 現在大幸薬品東京支社に勤務しているものと思われます。
- 大幸薬品の社長「柴田高氏」に似顔絵がそっくりで親子と思われます。
- 大火王薬品の大株主欄から見ると、数億円分の大株主で「柴田航氏」か「柴田哲氏」と思われます。
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