【顔画像】古橋昭彦の経歴は!「持病で世話役を引退」浜松小学生死亡事故

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3月24日、静岡県浜松市で自転車に乗っていた小学生の列に軽トラックが突っ込み、8歳の女の子が死亡、10歳の姉が重体になっている事故があり、78歳の運転手が逮捕されました。

逮捕されたのは、古橋昭彦容疑者(78歳)です。

女の子たちは、自転車に乗って動物園に向かう途中で、動物園まであと少しの距離だったということです

痛ましすぎる!

古橋容疑者の人物像が気になりますよね!

そこで今回は、

  • 古橋容疑者とはどんな人物なのか?
  • 顔画像や経歴は?
  • SNSは?
  • 認知症や持病はあったのか?

についてまとめていきます。

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目次

古橋昭彦の顔画像

画像はイメージです

ふるはし容疑者の顔画像は現在のところ、明らかになっておりません

農業に従事していたということで、顔は日焼けして浅黒く、中肉中背であることが想像できます。

報道され、明らかになりましたら追記していきます。

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古橋昭彦の経歴は

古橋昭彦のプロフィール
  • 名前:古橋 昭彦(ふるはし あきひこ)
  • 年齢:78歳
  • 職業:農業
  • 住所:静岡県浜松市中央区
  • 逮捕容疑:過失運転致死傷の疑い

古橋容疑者は地元で代々続く農家の家に育ったということです。

軽トラックを運転していたことから、現役で農業に従事していたのでしょう。

地元の人の話によると古橋容疑者は、数年前まで町内会のまとめ役を担い、

人格者のイメージがあった

誰にでも挨拶するような人でした

ということです。

小さな田舎町では、なくてはならない存在であったのでしょう。

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古橋容疑者は持病で世話役を引退していた

しかし、町内の世話役などは数年前に引退し、最近は周囲に元気のない姿を見せていたということです。

数カ月前に会った時、薬を何種類も飲むようになったと聞いた。
顔がむくみ、元気がなさそうだった

管理人

年齢から言っても、農業は大きな負担になっていたのでしょうね・・・

古橋昭彦のフェイスブックやSNSは

SNS

古橋昭彦は、いったい、どんな人物なのでしょう?

SNSで何か発信がないか、調べてみました。

①古橋昭彦のfacebook

「古橋昭彦」という名前でフェイスブックを検索したら、いくつかのアカウントがヒットしました。

しかし、容疑者のアカウントと特定できる情報は見つかりませんでした。

facebookの検索結果はこちらです

②古橋昭彦のインスタグラム

「古橋昭彦」の名前でInstagramを検索してみましたが、本人と通じる情報は見つかりませんでした。

高齢者でも写真が趣味という人はインスタのアカウントを持っている人も多くいますが、

古橋昭彦容疑者はインスタは活用していなかったと思われます。

こちらは引き続き調査していきたいと思います。

③古橋昭彦のX

「古橋昭彦」という名前でXを検索しましたが、該当するアカウントはありませんでした。

こちらも引き続き調査し、新しい情報がありましたらアップしていきたいと思います。

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事件の概要

ここで、今回の事件の概要を整理してみました。

事件の概要
  • 3月24日夕方、浜松市中央区舘山寺町の路上で自転車に乗っていた女子児童4人の列に後ろから軽トラックが突っ込みました。
  • この事故で、近くに住む小学2年生の石川琴陽(こはる)さん8歳が死亡し、4年生で10歳の姉が頭を強く打って意識不明の重体となっています。
  • 別の4年生の双子の姉妹もけがをしました。
  • 女子児童たちは近くの浜松動物園に向かっていて、正門まであと130メートルという地点で事故に遭いました。
  • 事故が起きた現場は下り坂のカーブとなっていて、道路にはブレーキをかけた目立った痕がないことが捜査関係者への取材でわかりました。
  • 警察は軽トラックを運転していた古橋昭彦(78歳)を過失運転致死傷の疑いで逮捕しました。
  • 調べに対し、「なぜぶつかったかわからない」と供述しているということです。

警察によりますと、事故があった現場は片側1車線の道路で、軽トラックの進行方向から見ると緩やかに右にカーブし、下り坂になっているということです。

小学生たちは道路の左側の路側帯を通っていたということです。

コンクリート壁に軽トラックがこすった跡が確認できます。

古橋容疑者は、「事故当時の記憶がない」と話していることから、居眠りもしくは意識の無い状態で、自転車の列に突っ込み、壁をこすりながらようやく停止したのでしょう。

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古橋容疑者の家族構成は

古橋容疑者の家族構成は明らかになっておりません。

代々続く農家ということで、当然妻やこども、孫までもいたことでしょう。

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無くならない高齢者の人身事故

高齢者による交通死亡事故は依然として深刻な問題です!

現状

  • 令和6年(2024年)の東京都の交通事故死者数146人のうち、39.0%(57人)が高齢者によるものでした。前年比で10人増加しており、依然として高い割合を占めています。
  • 全国的にも、65歳以上の運転者による交通死亡事故の割合が増加傾向にあります。特に85歳以上の運転者による事故の減少率が他の年齢層と比べて小さいことが特徴的です。

時間帯

  • 65歳以上の運転者による交通死亡事故は昼間に多く発生します。年齢が上がるほどこの傾向が強まり、85歳以上では85.9%が昼間に発生しています。

人的要因

  1. 操作不適: 75歳以上の高齢運転者の死亡事故では、操作不適が最も多い要因となっています(29%)。
    • ハンドルの操作不適: 16%
    • ブレーキとアクセルの踏み間違い: 7.4%(75歳未満の0.8%と比べて約9.7倍)
  2. 安全不確認: 23%
  3. 前方不注意:
    • 内在的前方不注意(漫然運転等): 19%
    • 外在的前方不注意(脇見等): 9%

事故類型

高齢運転者は全体的に事故件数が多く、特に出会い頭衝突、工作物衝突、路外逸脱、正面衝突が目立ちます。

課題

  1. 認知機能と運転能力の低下: 年齢とともに反応速度や判断力が低下し、事故リスクが高まります。
  2. 高齢者の免許保有増加: 高齢化社会に伴い、高齢ドライバーの数が増加しています。
  3. 運転への依存: 地方部を中心に、公共交通機関が不十分な地域では、高齢者の日常生活における自動車への依存度が高くなっています。

高齢者による交通死亡事故を減少させるためには、運転能力評価の厳格化、安全運転支援技術の普及、公共交通機関の充実など、多角的なアプローチが必要です。

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世間の声

この事件のニュースを聞いた、世間の声をまとめてみました。

被害が重かった2児童は、姉妹だったんですね… 親御さんの気持ちを思うと胸が張り裂けそうになります。
成長が実感できるころで、一番かわいい時期だろうに…。

高齢者の免許は上限を決めるべきだと思います。
生活する上で不便が生じる場合は、改めて更新のための学科および技能試験を課すべきだと思います。
当然ですが今のように更新させるよう試験ではなく、厳しく判断してもらいたいですが。
免許を返納し自動車の無い生活をすれば、案外免許が無くても生活できる事に気づくかもしれません。
その上で、本当に免許が必要だと思えば再取得のための試験を受けるようにすれば良いと思います。

先日、死亡事故で亡くなった人の弔問に出向いた。
そのタイミングで加害者が謝罪に来た。
玄関先で号泣土下座していた。
遺族、柩に対しても土下座。
遺族には涙声で事故の経緯を説明していた。
ドラマのワンシーンのような場面に立ち会った。
事故って、その後の対応も重要だと思った。
「わからない」「覚えていない」は被害者、遺族の気持ちを逆撫でする。ただでさえ取り返しのつかないことをしているのだから。

事故を覚えていないが体に問題ないというのは事故の瞬間一時的に細い血管で血栓ができ脳梗塞発症、事故後詰まった血栓は流れていったため検査しても何の異常も出ないのではないかと。
うちの近所の人も単独事故を起こした時に事故の記憶がないと言っていたが、その数か月後脳梗塞発症し半身まひになったので、もしやと思いました。
糖尿病や高血圧、高コレステロールなと脳梗塞を起こしやすい体の人は年齢問わず注意した方がいいと思う。

この場所は大変危険な場所です。
尚更 注意して運転して欲しかったです
事故が起きた側にはガードレールが 無く歩道白線内の道幅も狭い自転車 も道幅が狭い為白線内を走行しています。
地元の人なら知っていますが 始めて通る人は危険が潜んでいる道 です。

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