俳優の牧野裕夢さんが「ファンタ学園」とコラボした呪術廻戦の実写版コマーシャルでキャラクター”高羽史彦(たかばね ふみひこ)”になりきり、話題になりました。
とても個性が強く、実現不可能と思われたこの”高羽史彦”を見事に再現し、牧野裕夢さんが『いったい何者?』と気になっている方は多いようです。
そこで本記事では牧野裕夢さんのwiki経歴を調査し、人物像に迫ってみました。
牧野裕夢のWiki経歴
- 名前:牧野 裕夢(まきの ひろむ) 本名同じ
- 生年月日:1998年4月11日生まれ、26歳
- 出生地:岩手県釜石市
- 出身地:埼玉県
- 血液型:A型
- 身長:182cm
- 体重:80kg
- スリーサイズ: B/100cm・W/78cm・H/95cm
- 学歴:青森山田高校(サッカー特待生)・城西大学経営学部卒
- 2021年4月より芸能事務所ドリーヴスで芸能活動開始
- 特技:サッカー、ラグビー、スポーツ全般、筋トレ(アメンボ、筋肉ブーメラン)
- 趣味:ペットとたわむれる、神社仏閣巡り、温泉巡り、日の出参拝(早朝が好き!)
今回、”高羽史彦”役に大抜擢され、一躍メジャーになった牧野さんですが、2022年には「芸能プロダクションイチオシ新人」として注目を集めていました。
2021年4月に芸能事務所「ドリーヴス」に所属すると、わずか1週間という異例の早さで舞台『家庭教師ヒットマンREBORN!』に出演を決めます。
2024年4月にスタートするテレビ朝日ドラマ「君とゆきて咲く 」のメインキャストの座をかけたオーディション密着企画では800名の応募者の中から合宿オーディションに参加できる10名に選ばれました!
他にもCMやドラマなどに順調にオファーが続き、マネージャー曰く、牧野さんは
ということです。
それもそのはず、牧野さんは幼少期からサッカーに打ち込み、レベルの高いキャリアの持ち主でした。
牧野裕夢はサッカー歴20年
牧野さんは3歳からサッカーを始め、大学を卒業するまで「20年間サッカーひと筋」だったということです。
そのキャリアは全国でもトップクラスでした。
- 特待生で進学した青森山田高校時代を除き、地元埼玉県で一部リーグに所属し、全国3位を3回経験。
- 青森山田高校へサッカー特待生で入学
- 2017年に第95回全国高校選手権大会で全国1位を経験
- ポジション:フォワード・ミッドフィルダー・サイドバック
- サッカー協会公認3級審判員・サッカー協会公認C級ライセンス指導者
サッカーの名門校「青森山田高校」在籍中には全国大会で優勝を果たしています。
このフィールドに立った経験は、牧野さんに大きく影響したことでしょう。
好きな言葉は「結果を作り出すのはプロセス」だそうで、何事にも努力を惜しまない姿勢が伺えます。
また、浦和少年クラブチームでアシスタント審判を務め、指導者としても実績を積み上げてきました。
全国レベルで活躍したキャリアは後に続く少年たちにとっても良い刺激となりますね。
この経験が役者になってからも大いに生かされることになります。
舞台「ブルーロック」では演技とサッカー指導も!
牧野裕夢さんは舞台「ブルーロック」で役者として演者を務めると共に、サッカー指導も担当しています。
この舞台の原作は人気サッカー漫画でサッカー経験者のファンが多く、リアル感のあるサッカーシーンが重要視されていました。
牧野さんのレベルの高い経験を生かしたサッカー指導はキャスト全体のパフォーマンスを向上させるのに不可欠です。
この時は主役のHey!Say!JUMP山田涼介さんへのサッカー指導も行われました。
漫画をリアルに再現しエゴさが伝わってくる演技です。
評判を呼んで2024年の8月からは3rdSTAGEにも出演が決まっています。
舞台上でサッカーのリアル感と漫画が持つエゴい迫力がどのように演じられるか楽しみですね!
彼のエネルギッシュな演技は培われたキャリアによるところも大きいですが、
何といっても抜群のスタイル、筋肉量にありますね
牧野裕夢サッカーで培った筋肉がすごい!
牧野さんは趣味が筋トレというだけあって、一見してもすごい筋肉量です。
均整もとれていて、モデルのお仕事が来るのも納得です。
牧野さんのすごい筋肉の画像を集めてみました
まとめ
今回、「ファンタ学園」とコラボした呪術廻戦の実写版コマーシャルで、
キャラクター”高羽史彦(たかばね ふみひこ)”になりきり、一躍有名になった牧野裕夢さんを取り上げました。
牧野さんは、プロとしてサッカーの道に進むことはありませんでしたが、かつての仲間とは違うステージで輝きたいと役者の道を選びました。
岩手に住む大好きなおばあちゃんに活躍を届けたいです
優しい気持ちはきっとおばあちゃんに届いていますね!
今後はその身体能力を活かして、「サスケ」や「スポーツ男子頂上決戦」にも出場してほしいです。
最後までお読みただきありがとうございました!
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