前日、逝去が発表されたフリーアナウンサー、みのもんたさんの自宅に何者かが侵入していたことがわかりました。
侵入したのは訃報の翌日である2日未明のことで、卑劣な犯行に世間の人は憤ってます。
犯人は何者なのか、昨今では闇バイトによる犯行も横行していて、誰なのか気になりますよね!
そこで今回は、みのもんたさんの自宅の空き巣被害について、調査してみました。
みのもんたの自宅に侵入したの誰

3月2日未明、前日に逝去された”みのもんた”さんの自宅に何者かが侵入していたことがわかりました。
- 3月2日午前3時15分ごろ、神奈川県鎌倉市のみのもんたさんの自宅に何者かが侵入。
- 犯人はフードを被った男2人で、3階の窓の外にいるところを家人が発見
- 犯人は地下室から侵入した模様。
- 犯人はすぐさま逃走し、怪我人はなかった。
- 警察は窃盗犯と見て捜査中。
警察では犯人が、みのもんたさんの訃報を報道で知り、空き巣目的で侵入したのではないかと見ています。

どうやって逃げたのかなぁ・・・怪我人がいなくてよかったね



訃報を聞きつけて窃盗に入るとは、何とも卑劣な犯行です
犯人は、いったい何者なのでしょうか?
家人に発見され即座に逃げ出しているところを見ると、いわゆる「闇バイト」に応募して強盗も厭わないような若者ではなく、空き巣のプロであるとみて良さそうです。
新聞などで訃報を知り、手薄になった家に香典泥棒や空き巣が入るというのは昔からよくある手口でした。
特に著名人となれば通夜や告別式の場所や日程もより詳しく報道されますので、近所付き合いが希薄になった現代では、さらに増えたといっていいのではないでしょうか。



お気の毒なことです。。。
ネットでは、怒りの声が溢れています。





窃盗犯にデリカシーやモラルを求めても仕方ないのだが、まさしく卑劣な犯行



亡くなって親族の心の整理がついてなく、その隙を狙うとは本当卑劣!早く捕まって欲しいと願うばかりです。



なぜこんな事が普通に出来るんだろうか。。。 人の心が無いのか
みのもんたの自宅はどんなところ


富士山や相模湾も見渡せる借景が豊かな丘の上に建てられ、地元では知らない人はいないでしょう。
かつては昭和の名女優「田中絹代」さんの自宅があったという場所で、いかに絶景ポイントなのかが分かりますね。
建物の敷地は226坪(約747平米)で囲む塀が延々と続いていることでも有名です。
プライベート確保のためか、隣接している2500坪の土地もみのさんが所有していますので、地元では次のような看板が建てられています。


いかに広大な敷地であるか分かりそうなエピソードですが、皮肉にも空き巣にとっては格好の立地条件だったようですね。



近所の目も届かないね
そして、みのもんたさんの豪邸の全容がこちらです。


絶壁のような場所に建てられているため、地下室といっても外部からの侵入が容易になっているのが分かりますね。
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