1月25日、大阪府東大阪市の山中に男性の遺体を遺棄したとして、大木滉斗容疑者(28歳)が逮捕されました。
この記事では、大木滉斗容疑者のSNSについて調査し、その人物像に迫ってみます。
大木滉斗のSNSを特定!陰キャで孤独な日々を投稿していた
大木滉斗容疑者は一体どんな人物だったのでしょう?
Facebookやインスタグラムで「大木滉斗」という名前のアカウントを検索しましたが、見つかりませんでした。
ところが、Xで「大木滉斗」と検索すると、「ガンダム」と名乗るアカウントにヒットしました。
結果は【対象外】(とても親切)で、「ほらみろ」と投稿していますが、リポストが1件だけで、「いいね」や「コメント」はありませんでした。
この「ガンダム」というアカウントは自称「陰キャ」というだけあって、過去の投稿にもレスポンスがあった形跡はありません。
どんな高校生だったんだろ?
大阪バラバラ殺人事件の概要
1月25日、大阪・東大阪市の山中で切断された男性の遺体が見つかりました。
遺体は頭部と両腕と足が切断されていて、半径30メートル以内の数カ所に遺棄されていました。
司法解剖などの結果、遺体は40〜50代前半の男性で、身長135cmから145cm、2024年12月下旬に死亡した後に切断されたとみられています。
この事件の実行犯として、大木滉斗(ひろと)容疑者が浮上しました。
大木容疑者は自宅で男性の遺体を切断して、スーツケースに入れ、電車で東大阪市の山中まで移動したということです。
大木容疑者はこの辺りに土地勘があったのでしょうか?
こんな山の中でスーツケースを引いて歩いていたというのは、想像しただけでもおぞましい異様な光景です。
しかも28歳の普通の若者が・・・
まとめ
1月に東大阪市の山中で見つかったバラバラにされた遺体遺棄事件の容疑者「大木滉斗(ひろと)」のSNSについて調査してみました。
たどり着いたSNSを見てみると、不器用で社会から取り残された孤独な若者像がありました。
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