大谷翔平選手は米リーグ開幕前の2月29日、結婚を電撃発表して世間をあっと言わせました。あれだけ注目を集めていながら全く噂にもならなかったことに驚きの声が上がっていますが、今になって、『そういえば、あれは結婚の匂わせだったのでは？』という声がネットで多数上がっています。
この記事ではそんな大谷翔平選手の”嫁匂わせ”だった？と言われるエピソードをまとめてみました。
大谷翔平選手嫁の匂わせその①大きな自宅で犬を飼う
昨年11月、MVPの発表の日映し出された大谷選手の自宅と思われる映像に誰もが、
犬飼ってるの？
ここ大谷選手の自宅？
と驚きました。いくらアメリカと言えど、とても若い男性が一人で住んでいる風には見えないし、忙しい大谷選手に犬を飼う余裕があるとは思えなかったからです。
通訳の一平さんの家か？
誰の犬？
犬のお世話は誰が？
とネットはざわつきました。
また、
インテリアのセンスが素敵！
と話題になりました。
大谷翔平選手嫁の匂わせその②自宅のインテリアが家庭的
大谷選手のInstagramに自宅と思われる画像に松ぼっくりが飾ってあるのが写り込んでました。この松ぼっくりが「とても家庭的」と評判になっています。もう小さな子供がいても不思議ではないくらい、自然な家庭の雰囲気がありますね。
大谷翔平選手嫁の匂わせその③ホームランの後左手薬指にkiss
大谷翔平選手は昨年ホームランを打った後、左手薬指にキスをしたような仕草を見せていました。
左手薬指は、結婚指輪や婚約指輪をはめる重要な指ですよね。多くの女性版からは『ドキッとした！』と驚きの声が上がっていました。
しかしながら、ワールドカップでヌートバー選手が”ペッパーミル”を流行らせたように、当時はホームラン後に行うパフォーマンスの1つと見過ごされていました。
遠距離恋愛をしていた大谷選手はこうやって恋人である田中真美子さんと喜びを分かち合っていたのですね！
大谷選手嫁匂わせその④パーカーの紐をリボン結び
大谷翔平選手は昨年頃からパーカーの紐をリボン結びにしている画像が度々見受けられました。2017年頃の大谷翔平選手はパーカーの紐を結ぶことなく垂らして着ていることが多いです。
2018年ごろからパーカーの紐をリボン結びするのが流行ったのも事実ですね。田中真美子さんもチームの仲間と仲良く蝶々結びをしています。
しかしながら、リボン結びには意味があることも見過ごせません。
リボン結びには“絆”や“約束”といった意味が込められています。 大切なものがバラバラにならないよう結んだ形を表していることから、恋人や友人、家族との絆や想いが離れないように結び留めてくれるといわれています。 風水でもリボンはラッキーモチーフのひとつですね。
大谷翔平選手は高校生の時「夢を実現するための要素」を曼荼羅チャートととして書き記しています。
高校卒業する時8球団からドラフト1位で指名される選手になるために、大事な要素として、 体力づくりやコントロールスピードといったスキル、人間性や運などを上げています。中でも運を上げるために球場のゴミを拾ったり、日頃の態度に気をつけるなど、夢の実現に向けて小さなことを積み重ねてきました。
大谷選手嫁匂わせその⑤ドジャース契約日が田中真美子さんの誕生日
これは偶然なのかもしれませんが大谷選手がドジャースと契約を交わした日が田中真美子さんの誕生日になっています。大谷翔平選手はホームランの時、左手薬指にキスをするような仕草を見せたり、愛犬のデコピンを可愛がる様子など、わりあい愛情豊かでロマンチストな一面を覗かせています。
契約日をお嫁さんの誕生日に重ねることは偶然ではなく、大谷選手の希望であった可能性も否定できません。大谷選手は結婚に関してのインタビューでこう答えています。
僕の誕生日はシーズン中だったので無理でしたが、彼女の誕生日には一緒にいました。僕も彼女も仕事の予定があったりして、それがジャストの日だったのかはともかく、誕生日が近いタイミングで一緒にお祝いをしました
引用元：Number
田中真美子さんウィキペディアの来歴に結婚発表記載情報
早くも正式に結婚発表があったかのような投稿が見られましたが、現在では削除されています。どれだけ多くの情報が上がって世間が騒いだかがわかりますね。
大谷翔平選手嫁匂わせその⑥結婚直前は自然にフェードアウト
田中真美子さんは昨春、所属していた実業団富士レッドウェーヴを退団した後、インスタグラムのアカウントも閉ざし、限りなく目立たない存在になろうとしたようでした。
都内の社会人チームに入って、チームは全国大会進出を果たしました。今年2月の岩手県内の試合にも出場予定だったのが欠席になっていたとのことです。
田中真美子さんのお兄さんであるラグビー選手の田中真一さんもいつの間にか自身のインスタグラムやXのアカウントを非公開にしています。
大谷翔平選手の理想の結婚相手は明るくてスポーティーでなおかつ控えめな女性と言い、それは高校生の頃からブレてないといいます。田中真美子さんはまさに赤い糸で結ばれた運命の人だったのでしょう。これ以上お似合いのカップルは他にないと言えそうです。
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