大阪府八尾市で、コンクリート詰めにされた女の子の遺体が見つかった事件で、男の死体遺棄を手伝ったとして、交際相手の女が逮捕されました。
逮捕されたのは、柴田朱里(36歳)です。
柴田容疑者は任意の調べに対し、「飯森に言われて、衣装ケースを台車に乗せた」
逮捕後の調べには
「死体が入っていたとは知りませんでした。飯森の父親の仕事道具が入っていると思っていただけ」と話し、容疑を否認しているということですが、話に矛盾が生じているようです。
この女の人物像が気になりますよね!
そこで今回は、柴田朱里容疑者の顔画像やフェイスブックなどSNSで何か発信はなかったか調査してみました。
柴田朱里の顔画像

大変残虐な事件で、世間の関心は高く、顔画像はまもなく公開されることでしょう。
判明次第、アップしたいと思います。
- 名前:柴田朱里(しばたしゅり)
- 年齢:36歳
- 職業:無職
- 住所:大阪市平野区
- 逮捕容疑:死体遺棄
柴田朱里のフェイスブックやSNSは

柴田朱里は、いったい、どんな人物なのでしょう?
SNSで何か発信がないか、調べてみました。
①柴田朱里のfacebook
「柴田朱里」という名前でフェイスブックを検索してみると、多くのアカウントが見つかりました。
しかし、どのアカウントも基本データの記載がなく、柴田容疑者と結びつく情報は気つかりませんでした。
②柴田朱里のインスタグラム
同じく、「柴田朱里」という名前でInstagramのアカウントを検索してみましたが、柴田容疑者本人のアカウントは見つかりませんでした。
柴田容疑者は年齢から言ってもインスタを活用しているのではないかと思われますが、ニックネームでアカウントを作っている可能性もありますね。
③柴田朱里のX
Xで「柴田朱里」と検索してみると、1件のアカウントがヒットしました。
しかし、柴田容疑者の確定できる情報は見つかりませんでした。
引き続き調査し、新しい情報が見つかりましたら、アップしていきたいと思います。
事件の概要

- 2月、大阪市平野区の集合住宅でコンクリートが詰まった不審な衣装ケースが発見される。
- 衣装ケースからはわずかに異臭がしていて、調べたところ、ミイラ化した子供の遺体が発見された
- この部屋に住んでいた老人の息子である無職の飯森憲幸容疑者(41歳)と死体遺棄容疑で逮捕
- その後の調べで、殺人事件としても立件される
- 遺体は姉の娘で十数年前に亡くなったとみられている。
- 柴田容疑者は遺体遺棄事件に関わったとして3月6日に逮捕された。
- 柴田容疑者は容疑を否認している
ネットの反応は
この事件を聞いたネットの反応をまとめてみました。
この子の両親はどこにいるのかな? これだけ報道されてるのに。
お姉さん、弟と父親に自分の子を預けっぱなしで、まったく会ってなかったってことですよね。
でも、お姉さん1人で子どもは出来ない。
子どもの父親にはまったく触れないのも不自然じゃないのかな。
亡くなった子は、両親に捨てられた挙げ句に、実の祖父と叔父に虐待されて亡くなったということですよね。
こんなことがあると、児童養護施設ってやっぱり必要なんだと痛感します。

この女の子を取り巻く大人の中に、一人でも少しでも良心を持つ者はいなかったのか。亡くなり方やその後も可哀想だけど、生きていた数年間に幸せはあったのかと考えると、胸が締め付けられる。

姉の子を殺害してから十数年も明らかにならなかった事からも、家族が総出で関わっていたと見るのが妥当かと思います。
しかし、容疑者の父親がコンクリート詰めを提案をしたとは、驚きました。
子供もこんな家に生まれて本当に理不尽な扱いを受けて、さぞ無念だった事だろうと思います。
事件の真相が明らかになる事を希望します。

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