パリオリンピック女子卓球の3位決定戦で、早田ひな選手の対戦相手だった韓国のシン・ユビン選手。
対戦中の雄叫びがうるさいと話題になりました。
卓球の試合において選手が奇声とも言える声を発するのは珍しいことではありませんよね?
なぜ、シンユビン選手はうるさいと言われてしまったのでしょうか?
動画を見ながら、原因を調査してみました。
【動画】シン・ユビンの雄叫びがうるさい
卓球女子の韓国代表うるさいから早田選手勝って欲しいねー!
— Johnny (@micdiw) August 3, 2024
てかあの奇声も作戦か。#シンユビン#パリオリンピック#卓球女子 pic.twitter.com/lgkljpWTkW
確かに「雄叫び」というよりは奇声に近いですね。
SNSでは「うるさい」といった声が多く上がりました。
卓球、早田ひな選手と対戦してる韓国のシンユビン選手、うるさい👂💥点入るとキャー!みたいな。ひな選手頑張って欲しい。
— りの🦅🎧️🕯️ (@pokerface_cry) August 3, 2024
シンユビンうるさいなあ(笑)
— たけちゃん (@Mr_takechan) August 3, 2024
シンユビンうるさい。
— としき (@bonkaba123) August 3, 2024
大袈裟。
少し黙れ。
相手シンユビンさんのポイントの時の叫び、ノド痛めそう。#早田ひな
— takakohime (@taka_taka611) August 3, 2024
シン・ユビン選手がうるさいと言われた理由3選
早田選手の相手マジでうるさい💢
— たー🧸 (@tlovefuture1) August 3, 2024
声潰れればいいのに!#シンユビン#パリオリンピック#卓球女子 pic.twitter.com/HWwTonEHu0
①雄叫びの回数が多すぎてうるさい
ユンビン選手の雄叫びは、試合当初から頻繁に聴こえました。
それは得点が入る度、毎回だったので、ちょっとうんざり感じた人が多くいたようです。
しかしながら、3位決定戦はメダルを取れるか、どうかという大事な試合です。
若干20歳のユビン選手は一生懸命で、周りへ配慮する余裕はなかったのかもしれません。
20歳でこんな大舞台に立って、自分を一生懸命奮い立たせていたんだね。
そして、やはり会場でもそういった声が上がったのか、3セット目あたりからは叫び声はあまり目立たなくなりました。
卓球 韓国の選手 やっぱ怒られたか?
— れっきー (@reki_kamome) August 3, 2024
第3セットからキャーキャーあまり言わなくなったwww
②金切り声に近く耳障り
ユビン選手の雄叫びは奇声に近く、とても耳障りなものでした。
張本選手や福原愛選手の雄叫びも話題になるくらい独特なものでしたが、卓球の試合中では特異なことではありませんでした。
しかしながら、金切り声には誰もが不快感を持ってウンザリしたようです。
シンユビンの声、長いのか….うるさすぎて不快なんだよな、早田さん早く倒しちゃってほしいよ!#シンユビンうるさい
— erinanako (@erinanako) August 3, 2024
③早田選手が静かだった
対する早田選手が割と静かなタイプだったのも、目立った原因かもしれません。
早田選手は利き腕の左腕を痛めてしまい、直前まで出場できるかどうか危ぶまれていました。
早田選手もまた余裕がないのは、ユビン選手と同じだったと思います。
自分を平常心に整えるのにいっぱいで、ユビン選手とはまた違った緊張感がありました。
勝利が決まった瞬間、崩れ落ちる姿が印象的でしたね。
また、そこにすぐに駆け寄って笑顔で勝利を祝福するユビン選手の行動には誰もが好感を持ちました。
シンユビン選手(韓国)が試合終了後に早田ひな選手のもとへ駆け寄り、早田選手の顔をちゃんと見て笑顔でハグと背中ポンポン。
— ふーみん (@fumiya0307) August 3, 2024
『大きな声を出し過ぎ』と一部の方からは批判も出ていますが、シンユビン選手も素晴らしい選手です。
この試合はお互い凄く苦しいと共に、凄く楽しい試合だったと思います。 pic.twitter.com/Hrvd6WpFQw
何かと波乱万丈の展開が多いパリオリンピックですが、この試合は多くの人に感動を与えました。
ユビン選手のこれからの成長と活躍が楽しみになりました。
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