3月28日午後3時ごろ、JR和歌山駅の女子トイレで87歳の女性の首を切り付けたとして、男が逮捕されました。
逮捕されたのは、竹本幸平容疑者(37歳)です。
凶器は刃渡り15センチの包丁だったということです。

なんてヒドいことを
竹本容疑者の人物像が気になりますよね!
また、商業施設のトイレで女性が殺傷された事件は以前にも起きていました。
竹本容疑者はこの事件の模倣犯なのでしょうか?
今回は、竹本容疑者の顔画像と共に、フェイスブックなどSNS、犯行動機など調査してみました。
竹本幸平の顔画像


- 名前:竹本 幸平(たけもと こうへい)
- 年齢:37歳
- 職業:不詳
- 住所:不詳
- 逮捕容疑:殺人未遂
竹本容疑者は現行犯で逮捕され、「やったことに間違いはない」と認めていますが、住所や職業については語られてないようです。
顔画像共々、明らかになりましたら追記していきます。
竹本幸平のフェイスブックやSNSは


たけもと容疑者は、いったい、どんな人物なのでしょう?
SNSで何か発信がないか、調べてみました。
①竹本幸平facebook
「竹本幸平」という名前でフェイスブックを検索したら、いくつかのアカウントがヒットしました。


しかし、容疑者のアカウントと特定できる情報は見つかりませんでした。
②竹本幸平のインスタグラム
「竹本幸平」や「k.takemoto」「t.kouhei」「takemoto.kouhei」などといった名前でInstagramを検索してみましたが、本人と通じる情報は見つかりませんでした。
竹本容疑者はインスタはやっていなかったのかも知れません。
③竹本幸平のX
「竹本幸平」という名前でXを検索すると、いくつかのアカウントがヒットしました。


しかし、本人と特定できる情報は見つけることができませんでした。
こちらも引き続き調査し、新しい情報がありましたらアップしていきたいと思います。
事件の概要


- 逮捕されたのは、住居・職業不詳の竹本幸平容疑者(37歳)です。
- たけもと容疑者は午後3時前、JR和歌山駅の女子トイレで87歳の女性の首を、刃渡り約15センチの包丁で切りつけ殺害しようとした疑いで現行犯逮捕されました。
- 女性はトイレの入口近くで背後から切りつけられましたが逃げだし、近くの交番に駆け込みました。
- 女性の詳しい容体は分かっていませんが搬送時、意識はあったということです。
- その後、交番の警察官が、トイレにとどまっていた竹本容疑者を確保したということです。
- 竹本容疑者と女性に面識はないとみられています。 竹本容疑者は、警察の調べに対し「やったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
場所は和歌山市美園町のJR和歌山駅の女子トイレです。
少し奥まった場所にあり、人目は少なそうで犯罪者が好む場所ではあるかもしれません



そのために交番が近くにあるのかな?
竹本容疑者の犯行動機は「無職のクズ男」


たけもと容疑者から見れば、被害者の女性は自身のお祖母さんくらいの年齢です。
竹本容疑者は何かこの年代の女性に対して恨みでもあったのでしょうか?
竹本容疑者の家族構成


竹本容疑者の家族構成は明らかになっておりません。
公表され次第、アップしていきたいと思います。
竹本容疑者は過去に起きた事件の模倣犯か


同様の事件は2020年にも起きていました。
竹本容疑者はこの事件の模倣犯なのでしょうか?
事件の詳細
- 発生日時: 2020年8月28日 午後7時ごろ
- 場所: MARK IS 福岡ももち1階 女子トイレ
- 加害者: 少年X(事件当時15歳、少年院退院2日後)
- 被害者: 21歳の女性(商業施設を訪れていた客)
- 動機: 性的目的。被害者に自首を促され逆上し犯行に及ぶ。
- 手口: 商業施設内で万引きした包丁2本を使い、女性を十数回刺して殺害。
- その後の行動: 犯行後、6歳女児を人質に取ろうとしたが、居合わせた消防士により阻止され逮捕。
加害者の背景
少年は幼少期から虐待や家庭環境の問題を抱え、複数回にわたり矯正施設や少年院に送致されていました。
しかし退院直後にこの事件を起こしており、更生教育の限界が指摘されています
裁判と判決
刑事裁判
- 少年は殺人罪などで起訴され、2022年7月に懲役10年以上15年以下の不定期刑が確定しました。
- 検察側は「更生の可能性が乏しい」として厳罰を求めた一方、弁護側は少年の成育環境を考慮し保護処分を主張しました。
民事訴訟
- 被害者遺族は2023年3月、国に対し少年院での矯正教育が不適切だったとして損害賠償を求め提訴。
- 2025年3月24日、福岡地裁は加害者少年に5400万円の賠償命令を下しましたが、母親への監督責任は否定されました。
社会的影響と課題
- 少年法改正議論
- 少年犯罪への厳罰化や、更生可能性に関する議論が再燃しました。
- 2022年には少年法改正が行われましたが、この事件はその適用事例として注目されています。
- 公共施設の安全対策
- 商業施設内での防犯カメラ増設や警備員配置強化が進められました。
- トイレ内での安全性向上策(個室ドアに内側ロック機能追加など)も検討されています。
- 遺族からの訴え
- 被害者遺族は「軽すぎる刑罰」「更生教育の失敗」について厳しく批判し、一生刑務所に入れるべきだと主張しています。
この事件は、少年犯罪、更生教育、公衆空間での安全対策という複数の社会問題を浮き彫りにし、日本社会全体に深い教訓を残しています。
世間の声


人を切りつけたり暴力ふるうだけでも理解できないけど、87の女性にって!!!
とても腹が立つ気分悪い。
非常に!命取り留めたとしても、入院生活でADL落ちたら一気に弱って寝たきりの可能性も。いのち奪ってなくても尊厳や穏やかな余生を奪ってるんと同じ。
ここのトイレって目立たない場所にあるから、男の私でさえ利用するのに躊躇する。
こんな事件が起きたら閉鎖した方が良いかも知れないな
女子トイレに隠れてわざわざ自分より弱い高齢女性襲うなんて最低
名前と年齢が特定されているのに、住所職業不詳ってなぜなのか・・・
トイレに鑑識いてたから何かと思ったらこんな事件があったとは。
犯人捕まって何よりです。
コメント