古橋明彦容疑者の家族構成は「妻逝去で独居だった!」浜松小学生死亡事故

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3月24日、軽トラックで小学生の列に突っ込み、姉妹を死傷させた古橋明彦容疑者が「過去にも気が付いたら事故を起こしていたことがあった」と供述しているということです。

そのことで、自動車免許返納をさせなかった、古橋容疑者の家族にも非難が集中しています。

物損事故を起こした時に、免許返納していれば・・・

古橋容疑者の家族構成は?

妻は、息子はいるの?

調査してみました。

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目次

古橋明彦容疑者「過去にも気が付いたら事故を起こしていた」

送検される古橋容疑者です。

足取りはおぼつかず、捜査官に支えられながらやっとのことで歩いています。

古橋容疑者は事故当時、「どうして事故になったかわからない」と話していたと言いますが、

過去にも気が付いたら事故を起こしていたことがあった

と、新たに供述していたことがわかりました。

このことから、古橋容疑者の家族に非難が集まっています。

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古橋明彦容疑者の家族構成は

古橋昭彦容疑者(78歳)の家族構成については、現時点で詳細な情報は公式に発表されていませんが、現時点で報道されている情報をまとめました。

古橋容疑者についての詳細
  • 古橋容疑者は静岡県浜松市中央区協和町で代々農家の家系に生まれた農業従事者である。
  • 静岡県の名産である”菊”などを主に栽培していた。
  • 妻はいたが、数年前に逝去している。
  • 数年前まで町内会のまとめ役を担っていたが、妻の逝去後は体調を崩し、退いていた。
  • 年齢的に子供や孫がいると思われるが、明らかにされていない。
  • 妻が亡くなっていることから、現在は独り暮らしの可能性もある。
  • 健康面で不安があったようで、「顔がむくんでいた」「薬を何種類も飲んでいると話していた」という。
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ふるはし容疑者の妻は

古橋容疑者を60年前から知っているという知人の証言によりますと、ふるはし容疑者には奥さんがいましたが、数年前に亡くなったということです。

古橋容疑者は地域では「誰にでも挨拶をする穏やかな人」として知られ、町内会のまとめ役なども担い、人格者であったようです。

しかし、奥さんが亡くなってからは体調を崩し、世話役からも身を引いていたと言います。

古橋容疑者の60年来の知人
(Q.妻が亡くなって体調を)
「亡くなったのは何年か前。そうじゃないのかなと思いますけど」

テレ朝ニュース

古橋容疑者には

  • 事故当時の記憶がない
  • 現場にはブレーキ根がない

ことから、

認知症だったのではないか?

と言われています。

78歳じゃ、認知症は少し早くないでしょうか?

ストレスや寂しさを感じると、認知症になりやすいそうですよ

配偶者と死別したショックや、独り暮らしになって、身近に話し相手がいなくなったことから認知症が早まったのではないかと思われます。

古橋容疑者の息子は

古橋容疑者には農業の後継者になる息子はいなかったのでしょうか?

息子がいたとしても、同居して一緒に専業で農業をしていたとは考えにくいでしょう。

同居する息子がいたならば、ふるはし容疑者が物損事故を起こしたときに、異変にいち早く気づいて免許返納を進めていたでしょう。

おそらくは、会社、あるいは役所や農協の職員になっていて、

ゆくゆくは定年退職したのちに農家を継ぐ

そんな計画を立てていたのかもしれません。

年のころから言えば、50代くらいでしょうか?

父親が高齢で無理をしていたのはわかっていても

あと少し頑張ってほしい・・・

と甘えていたのかもしれません。

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世間の反応

この事件を受けた、世間の反応をまとめました。

認知機能検査に問題がなくても少しずつ脳に変化は起きていると思います。
うちの母は認知症になりましたが私よりもちゃんとしているところもあれば明らかにおかしい場面もあります。
たぶん回りもちょっとやそっとでは気づかない状態かも。
日常に問題がなくても運転は止める年齢だと思う。

過去にも気がついたら事故を起こしていたって持病か何か分かりませんが、運転を続けたらいけない人だったということですね。
過去の事故の時点で運転免許証が返還されていたら…と思わずにはいられません。

医療関係者ですが、居眠りや飲酒のほかに、病気によっては急に意識がとぶ疾患・てんかんやナルコレプシーなどがあります。
真実の確認には困難な場合も予想されます。いずれにせよ、亡くなられたり怪我をされたお子さんやご家族には、お気の毒としか言いようがないです。
一定の条件を満たしたら自動停止する車を作って欲しいと思います。

年齢や言動、行動をからすると重度な痴呆が疑われる
去年の7月に免許更新って書いてあったが痴呆は急激に重症化する
半年でまるで別人の様になる

うちの亡父、歩道の縁石に乗り上げて左側の前後のタイヤをパンクさせたことをきっかけに免許返納しました。
幸い歩行者は居なかったけど、子供が歩道に居たら、万が一のことがあったかもしれないと今も思います。
他人様の宝物へ加害する前に、返納出来て良かった。
ただ車がないと生きていけない地域もあるので、自動運転車が一般化して、こういった事故がなくなる未来が早く来て欲しい。

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