水原一平今どこへ「韓国米軍基地から出国したか」自殺説も浮上

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水原一平氏は3月20日に解雇されて以降、今どこにいるのか、奥さんともども目撃情報がありません。そのためまだ韓国のホテルに缶詰になっているのでは?という説やドバイなどに逃亡しているのでは?などという憶測や、すでに自殺したのではないかという説が飛び出しています。

本記事では水原一平氏が今現在どこにいるのか、自殺説はあり得るのか、検証していきます。

目次

水原一平今どこへ「現在韓国にはいない説が濃厚」

水原一平夫妻は今現在どこにいるのでしょう?

考えられるのは

  • 現在も韓国に留まっている
  • 船で日本に上陸した
  • ドバイへ逃亡した
  • アメリカに戻って潜伏しているか、捜査当局に拘束されている。

などがあります。

現在も韓国に留まっている

元巨人投手で野球賭博問題で2015年にNPBから無期限失格処分を受けた笠原将生氏(33)は自身の経験から、『人前に出られず、韓国のホテルにいるのではないか?』と自身のYouTubeで語っています。

自身の野球賭博が明らかになった際には、マスコミを警戒して外出ができなかった、水原氏の現在の居場所については「今消息不明ですけど、水原一平氏は韓国のホテルにいると思います」と推測。「当時、僕もマンションから出られず、記者に10人ぐらい張り込まれて、仲のいい知り合いたちが食事を運んでくれたのでなんとかなりましたけど、しんどいと思います。

引用:yahoo

しかしながら、笠原将生氏は当時、日本国内の自宅マンションにいたわけですから、自宅に引き篭もることは可能だったことと思いますが、金銭的な観点から考えても、宿泊していた高級ホテルにそのまま長期に滞在できるとは到底思えません。

また水原一平夫妻はビザの関係でそう長く韓国には滞在できないはずです。

また水原一平自殺説も浮上していますが、ホテルで自殺していては、それこそ大騒ぎになっていたことでしょう。

船で日本に上陸した

https://twitter.com/toshiya7748/status/1771779235981431153?s=20

ネットではこっそり船で日本に上陸し、福岡近辺で目撃かという投稿が見られました。しかしながら実際の目撃画像もなく、日本にいればアメリカ以上に大騒ぎになりそうです

ちなみにビートルに乗るにしてもパスポートは必要ですし、往航便も限られているので騒ぎにならず入出国はかなり難しいと思われます。

もし、日本へ上陸したとしてその後はどこに留まっているのでしょう?仮に奥さんの実家へ向かったとしても、長期に渡り、人知れず滞在は不可能な気がします。

ドバイへ逃亡した

第3国であるドバイに逃亡というのも資金面から見て現実的ではないでしょう。

ドバイで滞在するのはかなりの財力が必要です。

水原一平氏はギャンブルで借金を重ねており、とてもドバイに滞在する経済力はないでしょう。
最近の報道では未だブックメーカーに借金が残っているとのことです。

大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博に関わっていたとされる問題で、アメリカのメディアは、水原氏にはブックメーカーと呼ばれる賭け屋にまだ返済していない借金があると、関係者の話として伝えました。

引用元:NHK

アメリカに戻って潜伏しているか、捜査当局に拘束されている。

夫妻はそのままFBIやHSI(国土安全保障捜査局)の拠点であるワシントンに送られて保護下で取り調べが行われているかも知れません。

水原一平「自殺説浮上」自殺の可能性は?

水原一平氏は自分でも話している通り、ギャンブル依存症です。ギャンブル依存症の人は時として自傷的な行動や自暴自棄になりやすいこともあるということです。

『その場しのぎの嘘をつき続けると爆弾がどんどん大きくなって、最後死んで楽になろうとすることはありえる』

と、元法務省職員でチャンネル登録者数11万6000人の学術系VTuber「犯罪学教室のかなえ先生」が警鐘を鳴らしています。

仮に現在捜査局の監視下に置かれているとしたら、身の安全は保証されているかも知れません。証言内容によっては米国では「証人保護プログラム」というものがありますから、捜査に協力したら、罪も帳消しになって、その後は別人として生きることを保障される制度があります。

しかしながら水谷一平氏は単なる”違法賭博の顧客”でしかなかったわけですから、そこまで重要な証人にはなりえない気がします。

怖いのは捜査当局から解放された時ですよね。今度は窃盗の罪を償わないといけません。この段階で自暴自棄になる可能性は高いです。

今まで住んでいた家には戻れないでしょうし、職も見つかるとは思えません。

まとめ

いずれにせよ、水原一平氏が自殺や心中などしてこの世に存在しない場合を除き、公の場に姿を現すことはそう遠くないことと思います。

負わないといけない責任の多さで、本当に水原氏がピンチに立たされるのはそこからが始まりでしょう。

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