3月2日、静岡県袋井市の複合施設の女子トイレに正当な理由なく侵入した疑いで、自称21歳大学生の男が逮捕されました。
男の目的はなんだったのでしょう?
また自称大学生ということですが、大学はどこなのか、調査してみました。
袋井市で女子トイレに侵入した男は誰!

建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、いずれも自称で、袋井市高尾に住む大学生の男(21)です。
警察によりますと、男は3月2日午後0時半頃、JR袋井駅北口の複合施設の女子トイレ内に、正当な理由なく侵入した疑いが持たれています。
男は「体調が悪くて入ってしまった」と話し容疑を否認しているということですが、施設内のトイレは男性が誤って入ることを防ぐ目的で手前に男性トイレ、奥側に女性トイレが設置されています。
JR袋井駅は男が住むという袋井市高尾にあります。
北口には貸会議室や宿泊施設を備えた複合施設「袋井新産業会館キラット」が隣接しています。


駅前とはいえ、どこかのどかな雰囲気がありますね。
こういった場所で、女性用のトイレから男性が出てくれば、否応なしに目立ちそうです。
男は否定していますが、前日にもこの男が女子トイレに侵入した形跡があったとして、従業員が防犯カメラの映像を監視していました。

2日連続で姿が確認されたら言い逃れはできませんよね
男の目的は何だったのでしょうか?
昨今は公衆トイレ内で盗撮用のカメラが発見されることが少なくありません。
警察では侵入した動機や、余罪についても追求していくということです。
理工科大学の学生で特定か


男は自称大学生ということですが、どこの学生なのでしょうか?
調べてみると、袋井市には「私立静岡理工科大学」1校のみが存在することがわかりました。
「静岡理工科大学」は袋井市豊沢にあり、高尾からは約2kmの距離にあります。


理工科大学の偏差値は学部によって異なりますが、35〜48を推移しています。
男が大学生というのが本当なら、この大学に行っていた可能性は高いと言えるでしょう。
引き続き、事件を追っていきたいと思います。
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